道場を開いて3年目になろうとしていますが、最近は帰省の際に道場に参加される方がいらっしゃいます。東京で柔術をはじめ、帰省の際にも柔術をやりたいという方が道場を検索し、当道場に来るというケースです。道場を始めたとき、先輩道場主に「続けることが大事だよ」と言われましたが、コンスタントに続けていればだんだんと認知が広がり、参加者が増えてくるということですね。

 5月の連休には2名の方が参加してくださいました。同年代ということもあり、柔術の楽しさを語り合う良い機会となりました。

 お盆休みにもボディビルダーという経歴の持ち主が参加してくださいました。圧倒的なフィジカルは組んでみるとパワーが伝わってきて楽しいです。

社会人が格闘技に興味を持ったとき、柔術を選ぶようになったんだとつくづく思います。練習で顔面にキズなど作る競技はちょっと敬遠しますよね。秋田の柔術発展のため頑張って続けていきたいと思います。