オーセンティックなブラジリアン柔術ではあんまり足関節技を重視しない傾向があります。ほかにやることが多い上、ルール上足をさばいてパスして抑え込む方が有利であるため、直接足関節をとる戦術は下手をすると邪道なイメージすらあります。かといって足関節技に全く無防備だと一方的に攻められるケースもあるのでこれを機に集中的に足関節技をやることにしました。主に今成さんとジョン・ダナハ―のテクニックを参考に習得していきます。
足関の魅力はパスすることなく一本取ることができることです。自分が不利な局面で一発逆転を狙う技を持つことは自信を持つことにもなりすし、ほかの技が生きることにも繋がります。各自各々の特性に合った技の体系を作り上げてほしいと思います。
フロンティア柔術では初心者大歓迎です。
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