9月3日に開催された北日本柔術選手権にメンバーと参加してきました。私は階級別・オープンクラスとも一回戦負けでしたが、3年ぶりの試合でしたのでいろいろと試合の感覚を思い出すいい機会でした。やはりスパーリングと試合は全くの別物、試合で使える技のみが本物の技ということを痛感しました。

他のメンバーはそれぞれ勝利しましたので成長を感じられる一方、特定の状況で膠着してしまう場面もあり、もっと自信を持って出せる技をしっかりと作りこんでいく必要があると痛感しました。試合でされたことや成功したことは忘れないので良い学びの機会になったと思います。

楽柔会を始めたの道場の方とも交流でき、いい大会だったと思います。